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OZプライズ 相剋の軌跡 COMMAND C-66 白 2-4-1 R (自動B):このカードをプレイする場合、以下から1つ選択する。 1) (配備フェイズ):敵軍ユニット1枚のプレイを無効にし、本来の持ち主の本国の上に移す。 2) (配備フェイズ):《[3・4]》「家名」を持つ自軍キャラクターがいる場合、敵軍ユニット1枚のプレイを無効にする。その場合、そのユニットを、自軍配備エリアにロール状態で出す。 白でユニットをカウンターする事が出来るコマンド。 家名を持つ自軍キャラクターがいればさらに敵軍ユニットを奪えるので効果自体は悪くないのだが、白のユニットはサイズが大きく、交戦中に何も起きなければ普通に殴り倒せるため、わざわざカウンターを投入してまで除去する必要が無い。さらにテキストの指定国力の高さのため、混色では使えない。 白で家名を持ちながら使えるカードといえばカガリ・ユラ・アスハやトレーズ・クシュリナーダだろうか。ただ、一線級のカードではないため、やはりファンデッキ的な要素が強い。
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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd part32-36~37 36 :英雄伝説 空の軌跡 the 3rd◆l1l6Ur354A:2007/07/22(日) 21 29 28 ID wBWTXImr0 英雄伝説Ⅶへと繋がる物語。空の軌跡三部作完結編。 SCでエステル達が結社との戦いをひとまず終えてから半年。 ケビンは仕事を終えて帰還する。 地下でティータの母のエリカが発掘した謎の石について 話を聞いてると《星杯騎士団》から派遣されたシスター服の女性が現れる。 ケビンにとって妹的存在、リースとの5年振りの再会だった。 リースと一緒に街で敵を追っていると突然、 異次元空間みたいなところにある塔に飛ばされる。 そこで石を見つけて拠点の石碑に持っていくと、今ままでの仲間が召還される。 基本は、塔の探索→石を見つける→前作の仲間を召還する→ 扉を見つけたら開けて前作のストーリーの複線、後日談などを回収する。 延々とこれを繰り返す。マップはほとん前作、前々作の使い回し。 節々で影の王と名乗る人物が邪魔をしてくる。 拠点では女性の霊魂が色々助言をくれるが、この人はクローゼの先祖らしい。 FC、SCの主人公のエステルは、出てくるのも遅くてあまり目立たない。 結社のメンバーでSCで敵だったレンもイレギュラーで召還されてしまうが、 エステルとティータが説得して仲間になる。 本筋のシナリオに関わるのはほとんどケビンとリース。 <ケビンとルフィナ、リースとの出会い> ケビンは8年前に、母親の無理心中に付き合わされそうになり 母を突き飛ばして家を飛び出した。 雪の降る町で途方に暮れているケビンに救いの手を差し伸べたのは、 リースの姉のルフィナだった。ルフィナはケビンにチョコレート をあげようとしたが、ケビンが拒絶したためルフィナはチョコを口に含んで 無理矢理食べさせた。それ以来、ケビンは姉妹と生活することになる。 数年後、ルフィナは星杯騎士団に入団して頭角を現す。 ケビンが得物にボウガンを選んだのは、ルフィナがボウガンを使っていたから。 ケビンも尊敬するルフィナの後を追って星杯騎士団に入るが、 ある事件でルフィナが殉職してしまう。 悲しみのあまり常軌を逸したケビンは、 《外法狩り》の二つ名を名乗り、罪人の処刑を請け負う職に付く。 自ら汚れ役の《外法狩り》の職をかってでたのは 長い歴史でもケビンだけだと驚かれた。 その後、リースも姉とケビンの後を追って《星杯騎士団》に入団。 37 :英雄伝説 空の軌跡 the 3rd◆l1l6Ur354A:2007/07/22(日) 21 30 36 ID wBWTXImr0 どんどん扉を開けて行き、ケビン、リース、ルフィナが育った孤児院に たどり着くと、ケビンがリースに姉の死の真相を打ち明ける。 実はルフィナを殺したのはケビン本人で、 ケビンの聖痕が暴走してしまい、リースを殺そうとする。 そこへ、ルフィナが割って入り妹のリースを庇い串刺しにされてしまう。 我に返ったケビンは呆然とするが、ルフィナは笑顔で死んでいった。 リースはそのとき気絶していて真相を知らなかった。 そのことをリースに打ち明けたケビンは、おまえは俺を殺す権利があると言うが、 なぜそんなに辛いことを一人で抱えていたいたのと、リースに泣き疲れる。 扉の奥で影の王と対面。仮面を取るとその姿はルフィナだった。 ルフィナは自分を殺したケビンは煉獄で苦しむべきといい、 姉を殺したケビンもそれを受け入れようとするが、本物の姉様は そんなことを言わないとリースが食ってかかる。 二人とも煉獄に落とされ、出口の扉の前で前作のラスボスの ワイスマンが待ちかまえていて窮地に立たされるが、 内側から仲間が救いに来てくれて難を逃れる。 塔の一番深くまでたどり着き、脱出の手がかりを経た 一行は、アルセイユでルフィナのいる城に乗り込む。 PTの4×4=16人を四つに分け各門を攻略することに。 ケビンとリースは強制でルフィナのいる正門に向かう。 正門でラスボスのケビンの聖痕と対決。勝とエンディング。 ルフィナが正気を取り戻し、ケビンとリースにボウガンで 私を打ちなさいと命令する。 二人は涙を飲んでボウガンを打ちルフィナを昇天させる。 拠点に元の世界へ戻る入り口が現れる。 別れの言葉を残して次々元いた場所に戻っていく仲間を見て、 レンは不思議な感情を抱いた。エステルとヨシュアは、 一緒に付いてこないとレンを誘うが、素直になれないレンは 捨て台詞を吐いて一人で去って行く。 エステルは、何年かかってっでもあたしがあの子を笑顔に してやるんだといってヨシュアと一緒にレンを追っていった。 最後は主役のケビンとリースが二人で扉を出て終わり。 エンドロール後にケビンが上司に今回の事件に付いて 説明をするシーンが流れる。暗転して TO BE CONTINUED・・・ 英雄伝説Ⅶ の文字が出て終わり。 次回作でナンバリングがⅦに変わるが、 空の軌跡の世界とキャラは引き継ぐらしい。 3rdで新たに生まれた複線もあり。 終わり
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クラス TOKYOミレニアム 「※特殊」の記載があるクラスは、初期能力値に0があるなど、特殊な扱いを伴うクラスである。これらのクラスは、GMが特別に認めた場合を除き、いずれか1種類しか取得することができない。 強化人間 ※特殊 「センター」が次世代のメシア候補として造り出した強化人間。様々な遺伝子改良が施されている。 覚醒キーワード センターでの目覚め強化処置特殊な薬剤投与 能力値 力 6 魔 0 体 4 速 0 運 0 アイテム GP+3までの格闘武器1個GP+3までの射撃武器1個GP+3までの防具1個キーワード:センター追加コネ:センター スタイル 格闘(武器)/候補者 スキル L1:能力値上昇L3:一分の活泉L7:能力値上昇L13:能力値上昇L17:会心L23:能力値上昇 L27:反撃L33:能力値上昇L37:一分の魔脈L43:能力値上昇L47:二分の活泉L51:サイバー系追加スキル ページTOPへ ミュータント ※特殊 TOKYOミレニアムの地下に隠れ住む種族。醜く変形している異形の民であるが、魔法の力は逆に高まっている。 クラス「ミュータント」は、運能力値と速能力値を上げることができない。 覚醒キーワード ミュータントとしての出自魔力暴走に巻き込まれるセンターによる追放命令 能力値 力 1 魔 6 体 3 速 0 運 0 アイテム GP以下の消費アイテム2個キーワード:異形追加コネ:ミュータント スタイル 魔法(カルト)/魔法(伝統)/魔法(霊能) スキル L1:蛇の道は蛇L3:ジオL7:追加魔法威力L13:マハジオL17:クラフト・マジックL23:魔力の護符 L27:悪魔の取引L33:薬草師L37:神符作成L43:ジオダインL47:マハジオダインL51:二分の魔脈 ページTOPへ 鬼喰い ※特殊 悪魔の身体の一部を移植したり、体内に取り組むことで、悪魔の力を得たもの。 覚醒キーワード 肉体の死改造手術悪魔との遭遇 能力値 力 4 魔 0 体 6 速 0 運 0 アイテム GP以下の悪魔カード1枚キーワード:悪魔喰らい スタイル 悪魔 スキル L1:鬼の爪(ひっかき)L3:頑健L7:スキル継承(格闘攻撃)L13:スキル継承(自動効果)L17:相性継承L23:食いしばり L27:威力継承L33:消化液L37:スキル継承(消費型)L43:煌天の会心L47:物理耐性L51:追加格闘威力 ページTOPへ 幻術師 幻影の術を特に好むあやしい魔術師。人の心を操り、混乱を招くことを最大の喜びとする。 覚醒キーワード 幻術師との遭遇妖精のお告げ奇怪な夢 能力値 力 1 魔 5 体 1 速 2 運 1 アイテム ファッション:奇妙な服装 スタイル 魔法(伝統)/情報(捜査) スキル L1:プリンパL3:誘惑L7:マリンカリンL13:ドルミナーL17:ハッピーステップL23:原色の舞踏 L27:フォッグブレスL33:ペトラアイL37:悪魔変身L43:永眠の誘いL47:テンタラフーL51:追加イニシアティブ ページTOPへ ダナーンの騎士 ダナーン神族の魔術と戦闘手法に守護された魔法騎士。魔術と剣技の双方に通じる。 覚醒キーワード 妖精との出会いストーン・サークルとの接触夢の啓示 能力値 力 4 魔 2 体 2 速 1 運 1 アイテム フルーレ(GP以下の白兵戦武器/刀剣、もしくは槍)額当て(プレートバンダナ)妖精の盾 スタイル 格闘(武器)/魔法(霊能) スキル L1:防御L3:回転斬りL7:シールド・アタックL13:ヒートウェーブL17:武器の聖別L23:ゴルゴダの突き L27:会心L33:クラフト・マジックL37:ギロチンカットL43:必殺L47:八相発破L51:煌天の会心 ページTOPへ グラディエーター TOKYOミレニアム、ヴァルハラ・エリアのコロシアムで戦う悪魔召喚戦士。ミレニアム期の花形職業で、伝説の英雄を目指す。 覚醒キーワード ジムでのオーディショントレーナーの出会い悪魔との接触 能力値 力 4 魔 1 体 2 速 2 運 1 アイテム GP以下の格闘武器1個GP以下の銃器1個GP以下の全身防具1個(初期はプロテクター) スタイル 格闘(武器)/召喚 スキル L1:会心L3:アナライズL7:裏拳L13:仕切り直しL17:達磨返しL23:アカシャアーツ L27:悪魔召喚L33:奇策L37:煌天の会心L43:食いしばりL47:デスカウンターL51:幸運 ページTOPへ サーヴァント 騎士の従者や執事・メイドなど、主のために身命を賭して尽くす介添人。 主人となるキャラクター(クラス「候補者」を持つPCを推奨)を決めておくこと。 覚醒キーワード 主君との出会い魔晶武器との接触妖精の啓示 能力値 力 1 魔 2 体 3 速 1 運 3 アイテム 傷薬契約の証お仕着せの衣装追加コネ:マスター スタイル 情報(捜査)/情報(メディア)/候補者 スキル L1:実は見ていた(探偵の直感)L3:幸運な助言L7:カバーL13:食いしばりL17:ケアマネージャーL23:こんなこともあろうかと。 L27:キャスリングL33:一分の活泉L37:激励L43:幸運L47:献身L51:二分の活泉 ページTOPへ 民俗学者 世界中の風習・伝統・伝承・信仰形態を研究し、有形無形の伝統文化やそのルーツを解き明かそうと日夜奮闘する研究者。 伝承を越えて実在が確認された悪魔を前に、その飽くなき情熱を燃やす。 覚醒キーワード 覚醒によって得られるべきクラスではないが、民俗学に目覚めることがあれば、覚醒イベントとしてもよい。 能力値 力 1 魔 2 体 1 速 1 運 5 アイテム 追加コネ×2サバイバルベスト登山靴登山セット スタイル 情報(捜査)/情報(メディア)/情報(医療) スキル L1:研究者L3:フィールドワーク(マッパー)L7:アナライズL13:こんなこともあろうかと。L17:クラフト・マジックL23:蛇の道は蛇 L27:発掘(大地の声)L33:異文化交流L37:図書館L43:狸寝入りL47:オーパーツL51:アクセサリー所持 ページTOPへ
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『破工』ブラッドスミス アライメント:混沌・中立 Lv43 PASSIVE・SKILL 悪霊の加護:全ユニットに作用 LUKC以下のユニットの全ステータスを一段階減少させる。 怪力 :このユニットは戦闘時にATKを二段階上昇させる 偉業の姿にのみ許された驚異的怪力 芸術審美 :このユニットがアナライズ判定を行った場合 失敗判定が出ても装備のみ情報を公開する。 精神汚染 :精神の異常を抱えている影響でMATKが減少 魔法全般の発動率が50%になる。(判定しろ) 汚染が強すぎるため周囲のユニットにも影響が及ぶ場合がある 判定はMATK MPに依存。 錆びた魂:このユニットの攻撃を受けた場合 装備に戦闘終了まで「粗悪」を与える。 STATUS HP:B MP:D ATK:B+ DEF:A SPD:D DEX:S MATK:E MDEF:C LUC:F SKILL エンチャンター(Lv5) 槌技能 (Lv7) メカニック (Lv10) 武器知識 (Lv10) 耐性 全物理属性 火 闇 火傷 弱点 暗闇 水
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ミルホッグ 505.gif No.505 タイプ:無 特性:はっこう(野生のポケモンに遭遇しやすくなる) するどいめ(命中率を下げられない) 隠特性:アナライズ(後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる) 体重:27.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ミルホッグ 60 85 69 60 69 77 420 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 闘 いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし 霊 育成論一覧 ミルホッグ 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
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草案 キャラクター 神宮寺三郎 オーベム 特性:アナライズ 技:めいそう 御苑洋子 アブソル 特性:きょううん 技:さきどり 熊野 ウィンディ 特性:せいぎのこころ 技:ないしょばなし 今泉直久 キリキザン 特性:まけんき 技:さしおさえ アーケオス 風林豪造 特性:よわき 技:がむしゃら 天沼かすみ チラチーノ 特性:メロメロボディ 技:メロメロ 天沼まなみ チラーミィ 特性 スキルリンク 技;ゆうわく 小林勇介 オノノクス 特性:かたやぶり 技:かいりき 前田明宏 ダイケンキ 特性:げきりゅう 技:きりふだ 長岡孝弘 ジーランス 特性:がんじょう 技:ドわすれ 烏浜晃一郎 ニョロボン 特性:しめりけ 技:やつあたり -- (ユリス) 2015-12-19 14 09 54
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ノートの軌跡
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概要(ゲーム的) 技術者。アーティスト、スペシャリスト。高度な技術と魔法は区別がつかない。 情報処理と整備を得意とするが、整備に医学的な分野まで含まれる様子なので、医者の役割もいける。 兵器で戦争をするゲームなのだから、ある意味当然なのかもしれない。 整備士も医者も基地NPCに用意はあるものの、入り込む隙間は多く、立ち回りの幅も広い。 前作でいう管制官の役割のうち技術的な面と、得意とする者が欠けていた整備系特技を引き継いだクラス。 ギアドライバーの外部ブースター」的な役割はミーディアムに譲ったが、重要性は健在である。 特技構成はかなり特異で、メジャーアクションでの他者の判定・成功数強化も、範囲攻撃も持たない。 これは、ヴィークルを取得できるクラス以外では、ウィザードだけである。他に強力な特技が揃っている反動だろうか? ツィヴィールと並んで、参加枠に捻じ込みにくいが、いると安心感が違うクラスかもしれない。 エンドレスサマー環境下 相変わらず、《アナライズ》のためだけに参加してもいい。実はエンドレスサマー追加で、一番立場の変わらなかったクラス。 特技等解説 《ネツァク》 悪くはないオーギュメント。使う暇がない局面も多いだろうが、使えないと大変なことになる局面も考えられる。 ルーリングの穴のせいで、さりげなく他のメジャーアクションと並列で撃てるのは地味にポイント。 《イサカル》 GF追加、ES再録。というよりも、完全に別物になっている。 非常に微妙。回数制限のある強力なオーギュメント持ちか、ガンスリンガーあたりと併用する? 《ラオデキア》 かなり強力なオーギュメント。手数が多ければ多いほど真価を発揮する。 問題は、手数を当てられる達成値が確保できるかということだが……。 《※アドバイス》 凶悪に強い自動取得特技。理知はもともと高いうえにヴィークルで補正も入るので、大概+10以上になる。 後ろにウィザードが控えているだけで、貧弱なボウヤがみるみるうちに対天使戦闘のエキスパートに! 《アナライズ》 ゲームバランスを激変させる特技。リソースをどう投入するかという詰め将棋と化した本作、この特技の重要性は異常。 相手のHPが判らないというのも、ギリギリで耐えて全力を叩き込む方法の模索では意味が薄い。 要するに、それで落ちなければどう足掻いても勝てないということだからだ。 《呪法爆弾》 きわめて特殊な特技。コストなしで攻撃できる(擬似的に武器なし武器攻撃する)代物。 これだけならいいが、さらに、ルールブック唯一、選択でない範囲攻撃を行う方法である。 隠密相手には強いが、至近距離に打ち込むと大変なことになる(実は至近にも撃てる)。 《超推理》 こまったときの巻物。シナリオの手詰まりに、演出用のネタ集めに、ととにかく大活躍できること請け合い。 やりすぎるとGMに目をつけられるので気をつけよう。 《出力調整》 ES追加。完全機械化兵の福音とも言える。フライングユニットに遣ってあげよう。 《新兵器開発》 ES再録。シュネルギア改の登場で面白い特技になったと言えるだろう。 《◎機体改修》 ES追加。ナビゲータ用だが、色々と面白いことが出来る。《一閃》、《春風の楽》。 名前 コメント
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前ページ次ページゼロの軌跡 第十三話 タルブ動乱 「ヴァリエール様、見えました。レコン・キスタの船です」 「早かったわね…各員、所定の場所について!危なくなったら無理せずに退却すること」 突貫で柵を植え堀を穿ってどうにか篭城の形だけ整えたものの、稼ぎ出さなくてはならない時間はあまりにも長く、戦力差は絶望的なまでに開いていた。 恐らくは先遣隊か、未だ米粒ほどにしか見えない本隊から遠く進んで二隻の船が先行し、タルブ村をその射程に収めようとしていた。 ルイズは臍を噛む。 この部隊に足りないものは、多くのものが欠けてはいるが、何よりも空への攻撃手段が全く存在しないのだった。 まず空からの射撃、体勢が崩れたところに上空と地上から一斉に攻めかかる。このような戦法はルイズのような戦の素人でも容易に想像がつく。 これは本当に一時間ともたないかも知れない。そんな弱音を抑えることは出来ても、砲弾の雨を防ぐ術は何ら持ち合わせてはいなかった。 重い音が空から響く。遂に砲撃が始まったようで、数発の黒球が船から零れてきている。 「全員隠れてッ!」 数秒後、放たれた砲弾の一発が広場に着弾して折角組み上げたバリケードを粉々に吹き飛ばした。幸い、死人は出なかったようだが。最初の一撃でこれでは先が思いやられる。 さて、次はどうすべきか。ルイズが考え込もうとした時、敵の進軍を告げる声が上がった。逡巡する間も、局面を左右する権限も彼女には与えられていないようだった。 「グリフォンと竜に乗った敵が十五前後、こちらに突っ込んできます!」 顔を上げると、幾つかの黒点が急速に姿を大きくしながら近付いて来るのが見える。 司令部を真っ先に潰そうということか。その意図に気づいても打開策はなく、ルイズは立ちすくむばかりだった。 ルイズの姿を彼らも認めたか、空高くに三つの火球が浮かび、それは狙い過たずルイズを目掛けて落ちてくる。避けなければと頭では考えても、ルイズの足は動いてはくれなかった。 その火球の熱に浮かされたように、ルイズは目を閉じる。 しかし、いつまでたっても炎がルイズの身を焦がすことはなく、周囲から喜びを含んだどよめきが湧き上がる。 おそるおそる目を開ければ、炎の代わりに蒸気がルイズの顔に襲い掛かった。水が目に入って、慌てて顔を手で拭く。その姿を見ることは出来なかったが、もう何が起こったかはっきりと分かっていた。 激しい蒸気と駆動音。一歩ごと踏みしめる大地はその振動で確かな存在を伝えていた。 「レン!<パテル=マテル>!」 「そんなところで突っ立ってたら鴨射ちよ、ルイズ」 会話している間にも、ルイズをかばう<パテル=マテル>に魔法が放たれる。氷が砕ける音、岩がぶつかる音、炎が燃える音、風が空気を切り裂く音が二人の会話を邪魔するにいたって、レンは標的を認識する。 「煩い蝿を黙らせてやりなさい。ダブルバスターキャノン!」 <パテル=マテル>が振り向いて、照準を空に浮かぶ船に合わせる。メイジの魔法をものともせずに、二つの光線は船の中心を貫いて空に吸い込まれていった。 船は真ん中から折れて砕け、紙細工のようにゆっくりと大地に向かって落下していった。 見たこともない異形のゴーレムから放たれた二条の光。それが母艦を撃墜したのを見て、十数機の敵兵はしばらく動けずにいたが、<パテル=マテル>が再び構えたのを見て、我先にと逃げ出していった。 敵が去った後、皆が広場に集まって輪をなし、幾度も幾度も歓声を上げた。 未だ亜然と呆けたままのルイズに、レンは声をかける。 「危ないところだったわね、間に合ってよかった。そうそう、もっと早く戻ってくるはずだったんだけど、遅れたのはシエスタの責任だから」 そんな、レンちゃんひどいですよ~。と、シエスタも人垣をかき分けてルイズに駆け寄ってくる。 いつの間にか、逃げたはずの女性たちも二十人ほど、ルイズを囲む輪の中に混じっていた。 「あなた達、どうして…?」 「そりゃあ、私はタルブ村の人間ですから。故郷は自分の手で守るものです」 「レン!なんで連れ帰ってきたのよ?」 「シエスタに言いくるめられちゃったの。まあ八割方は避難させたから合格点じゃないかしら」 レンは悪びれもせずに飄々と答えを返す。話にならないと踏んで、ルイズはシエスタに突っかかった。 「ここはもう戦場なの。ただの平民のシエスタに何が出来るのよ!」 「そういうルイズ様には何が出来るのですか?ゼロであるルイズ様が、無数の敵兵に立ち向かえるのですか?」 今だけは失礼な申し様をお許しください。そう前置きしてシエスタはルイズに諭した。それは、本当はルイズも理解していて、今現在もルイズが歩んでいる道だったからだ。 「無力であれば何もなさらないのですか?それは無力であることを理由に逃げているだけのことです。 無力であっても尚、生きるために足掻くのが人ではないでしょうか。そうやって努力しない者が、どうして他人の助けを求めることが出来ましょう。 自らの無力と世界の不条理に甘えて何もしない者に差し出される手などありません。常日頃から、そして苦難の時に立ち向かう者にこそ救いはあるはずです。先ほど、レンちゃんがルイズ様を助けたように」 「シエスタ…」 「私はルイズ様の心を読むことなんて出来ません。でも、私や他の人に接する態度や言動、各地での評判を聞けば、ルイズ様が私達と意思を同じくする素晴らしい貴族だってわかります。 だから、こんな無力な私ですらルイズ様を助けようと戻ってくるんです。なら、私も出来るだけのことをするだけです。 それに無力ですが何も出来ないわけではありません。手当てと伝令くらいならこなしてみせます」 反論の余地もなくルイズが困ってレンを見ると、レンは意地悪く笑っていた。 レンもこうやってシエスタに論破されて彼女らを連れ帰らざるを得なかったのだ。それを理解して、ルイズも根負けしてシエスタらを認めることになった。 「さあ、敵はまた来るわよ。油売ってないで準備しなさい」 「二隻落とされて、まだ攻めて来るっていうの?」 「そうね、五千の軍で人数二百ばかりの村を攻めたら鉄のゴーレムの放った光で船が落ちたので退却します。って上官に報告出来るような軍人だったら逃げてくれると思うけど」 そんな報告が出来るはずもない。そんなことをすれば間違いなく背信を問われて営倉行きだろう。 広場に集まっていた者はわらわらと持ち場へ戻り、ルイズとレンが残された。 「さあ、私達も急ぐわよ、ルイズ」 「待って、レン。あなたは何故ここにいるの?」 何を今更、と表情で応えるレン。しかし、ルイズは問いかけなければならなかった。 「シエスタがここに残るのはわかったわ。彼女はこのタルブ村の人間だもの。 でも、あなたは?レン。タルブ村はおろか、このトリステインの人間ですらない。遥か異世界ゼムリアの人間でしょう。あなたが肩入れしなければならない理由はないわ」 「…」 「だから、レン、あなたを巻き込むわけにはいかない。早く逃げなさい」 「冗談じゃないわ!」 その言葉はルイズの紛れもない本心であり、だからこそレンをいたく傷つけた。 「ふざけないで!何が今更逃げなさいよ!こんな世界に呼びつけて、今まで散々レンを連れまわして。それでいて少し危なくなったら一人でどっか行けなんて言うのね。 さっきルイズがしてくれた約束は何だったの。一緒に元の世界の手がかりを探してくれるんでしょう。世界を旅して周るんでしょう。 理由がないですって?そんなものいくらでも作れるわ。でも本当に必要なの?」 言ってレンは俯いた。 前はシエスタ達を逃がすという役目があればこそ、渋々タルブ村を離れたのだ。だが、シエスタはこの村へと戻った。ならば、もう村を離れる気はレンにはない。 ルイズなりに自分のことを心配しての発言だとレンは勿論理解はしている。それでも、諾々と承服出来るものではなかった。わかっていたからだ。ここで自分が逃げれば、ルイズ達に二度と会えなくなるであろう事が。 そんなレンに、ルイズは尚も言葉を重ねようとしたが、口からは吐息しか出ては来なかった。 それよりも、零れそうになる涙を堪えるのに精一杯で、慌てて後ろを向く。 レンは明言こそしなかったものの、ルイズの身を案じてこの戦いに参加することを決意してくれた。身を危険に晒してでも、ここに残ると言ってくれた。 そして、この後も一緒に旅をすることも。 「ありがとう、レン…」 幾つもの意味を込めて感謝の言葉を送る。涙に震える言葉は誤魔化せていないだろうが、それでも構わなかった。 「敵が来ました!二百ほど。馬に乗ってます!」 やはり来たか。その知らせにルイズとレンは村の入り口まで走る。 いきなり二百とは。相手にしてみればわずか数%に過ぎないのだろうが、それはこちらの戦力のおよそ八割もの数だ。 周囲が浮き足立つが、レンの落ち着いた声がそれを静める。 「まずは出鼻を挫くわ。力の差を見せ付けないことにはわずかな時間も稼げないから。レンが魔法を唱えた後、混乱している敵陣に突撃しなさい」 馬の足は速く、数列に並んで隊伍を組んだ騎士がもう数十メイルの位置にまで迫っていた。 レンは悠々たる仕草で組まれたバリケードの前に出て呪を紡いだ。 「青き氷晶の輝き!恐怖にその身を凍らせぬ者は無いと知れ!コキュートス!」 草が青々と茂っていた道、それが瞬く間に分厚い氷で覆われていく。運悪く魔方陣の中心部にいた数騎は悲鳴をあげる間もなく見事な氷のオブジェと化した。 少し外れにいた者も足を凍りつかせた馬を統御できずに、例外なく地面に投げだされる。 直接的に被害を被ったのは僅かに三十騎程だったが、先頭集団の潰乱に対応できない後続が更に被害を拡大した。 暴れる馬の蹄に足を踏み砕かれるもの、鋭い氷で腕を傷つけるもの、倒れた味方を避けようしたばかりに落馬してバリケードに突っ込むもの。 あまりの惨状に堪りかねて指揮官が隊列を整えようとした時、武装した平民がバリケードから出て突撃してきた。舌打ちしながら見やると、先頭を走ってくる鎌を持った少女が彼の視界に入る。 あの年でまさか敵対しようというのではあるまいが、ならば手にしている武器は何だ。大の男でも持て余しそうな金色の大鎌は。 一瞬躊躇ったために彼の回避行動は少し遅れた。飛び上がった少女を追いきれずに無我夢中で体を捻ったが、右腕の肘から先を綺麗に落とされる。それとも、その程度で済んだというべきか。 ただの平民しかいないだと。スクウェアクラス以上の魔法を行使する手練が混じってるじゃないか。しかも何だ、あの餓鬼は。亜人か化け物か。 落馬した味方を救うことはもはや出来ず、彼は撤退を宣言。出鱈目の情報と無茶な命令を与えた上官に向かって思いつく限りの悪罵を心中でつく。 離脱できたのは百騎ほど。この被害をどう報告したらいいだろうと馬を走らせながら頭を悩ませる。しかし、背後から聞こえてきた轟音がそれを遮った。一体何事かと振り向けば。 「空を飛ぶ鉄のゴーレムだとぉ!?」 体当たりだけで鞠のように吹き飛ばされていく部下を見ながらも、片腕を失った彼に何が出来るわけでもなかった。いや、五体満足であったとしても無理な話だったろう。 彼に許されたのは、逃げながら部下の無事を祈ることだけだった。だから彼はそうした。 「大勝利じゃねえか。すげぇぜ、嬢ちゃんの魔法があれば怖いもの無しだな」 「あんなアーツ撃ち続けたら五、六発で打ち止めよ。そうそう使えるものじゃないわ。それより怪我人の手当てを」 完全に圧倒したとはいえ、村側の被害もゼロでは済まなかった。騎兵と歩兵で殴りあったのだから、奇跡的な被害の少なさといっても過言ではないだろう。 それでも、戦力比を考えればいずれジリ貧となるに違いない。 多方面に展開されて波状攻撃を掛けられれば、レンと<パテル=マテル>の獅子奮迅の活躍があったとて一時間も耐え切れるとは思えなかった。 それまでにどのくらい時間を稼げるか。日が完全に落ちるまで持ってくれれば勝算が出てくる。 今だ中天にある太陽を睨みつけて、レンは考え込む。 次に取るべき手を実行に移すために、レンはルイズと<パテル=マテル>を呼んだ。 前ページ次ページゼロの軌跡
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肴スレ当初、小野さんアンチもしくは小野さんままが張っていたテンプレ。 とらえかたによってどうとでも読めるテンプレでかつ無駄に長いため いつの間にか空気になった。 以下、縮小版 【小野さんの軌跡】 ・キャラ作り疲れためんどくさい(某ラジオで羽○野に暴露される) ・マウス公演の告知で「難しい役なので小野さんには回しませんでした」と明夫に言われて舞台に出してもらえなかった ・マウス公演の舞台稽古でてらそまに怒られて泣いた事を茶化して話す 「キンタロスに泣かされたー、呼び出されたー」(ラジオ公録と某劇団イベントにて) ・複数のラジオ番組で炭酸を飲んでゲップしたことをリスナーから咎められ、意味不明な弁解をする 「これが俺だから!ありのままの俺を見て!」 「声優だって屁もするしゲップもするんですうー!」 「だって新人マネが俺がコーラ飲みたいって言ったら買ってきてくれたんだもん」 ・遅刻常習犯(モットーはオンタイム) ・DGS、岩田コラムにてアニメのキャラの台詞が少なかったり、一言しか台詞が無い役が回ってきて文句を言う。「たった一言とかやりがいが無い」 ・関係者に挨拶すら出来ない ・イベントで相手を泣かすつもりで言葉をかけて優しい俺を演出 「お前よく頑張ったよ…」「お前が一番頑張ってたのを俺は知ってる」泣いた相手に 「ちょっと落ち着こうか」 あとでそのエピソードを自ら裏話的に話した上に 「羽〇野が先に泣いたから俺が泣けなくなった」と自分に酔いながら言う(GIGラジにて) ・口癖は「イライラする」先輩後輩関係なし、TPO問わず使う(複数ラジオにて) ・芸暦は無視。相手の年が下なら常に上から目線 例 杉田、羽〇野、菅沼(複数のラジオ、イベント等にて) ・Sと豪語するがイジってもらえないとすねる(複数ラジオにて) ・イベントで先輩のキャラを踏みつけたり、先輩の襟首掴む行為(ネオロマにて) ・同業者に対して「だからお前ら売れないんだよー」「お前らみたいなモテないやつらはよ」と暴言を吐く(えもらぼにて) ・えもらぼインタビュー折笠ゲスト回で、足を組んで座りトークはgdgd、俺と折笠さんの間には壁がありますなどつまらないコメントをして場の空気を凍らせる ・「現場で監督から色々指示が出るけど俺はあえて従いません」(シュガービーンズ放送局にて)